20年前、私はエステサロンでアルバイトをしていました。
そこで働いていたスタッフには、

  • 美人で色白のAさん、
  • 公務員で中学教師のBさん、そして
  • 前職が風俗店のCさんがいました。

    AさんとBさんの会話では、

    Cさんが風俗店で風俗嬢として働いていたことに対しては、
    家族を養うためだったりの理由があるとして理解を示していましたが、
    美容整形については「ずるい」「詐欺だ」と批判していました。

私はその会話を聞いて、それは違うと思いました。
なぜなら同級生だったCさんは、高校生の頃、援助交際を行っており、
複数のおじさんにポケベルを持たされていたことを知っていたからです。
船に乗ると船員室のお兄さんといなくなったり…。

人生の生が性ではないかと思うような女性でした。

そういう彼女の歴史から、
Cさんは地元で風俗嬢をしていましたが、お金に困っているわけではなく、
むしろ自分の好きなことでたくさんのお金を得ているのだと思ったからです。

私の感想

Cさんが、性を売って収入を得ていたという過去には寛容で、
彼女を含む美容整形に対しては、元の自分を偽っているから、
大きな罪だという。
そんな天然美人のAさんに対して、

ビジュアルのコンプレックスを治すのも、
性を売るのも、同じ自己主張なのではないか
と思うし、
もとから綺麗な人が整形を否定するのが、
似合わないな
と思いました。

人は似たもの同士が集まる。
似てない人はそのうちいなくなる。
いなくなった人もその先で似たものとまた交わる。

自分の容姿を美人にカスタムする度胸も、
公務員規則を破るのも、 なかなかのものです。

ただ、大きく違うのは、

バレバレかバレにくいか。

同級生のCさんと私は、現在付き合いがありません。

心底性欲が強く、それだけで青春を生きていたあの頃の彼女。
私は怖いもの聞きたさ言いましょうか、その内容を聞いて価値観の違いに、衝撃を受けたのを覚えています。

やはり、異性への乱倫はちょっとうらやましくもあり、実際問題、嫌悪感もあり、
やはり、

似てない同士なので、共感関係は持てず、
今現在は、どうなってるかな?と思うけど、連絡するすべもない。

という状況です。

二重瞼埋没法がプチ整形と言われるこの時代、
美容皮膚科に通う人は堂々と通っているんだと思います。
私もフォトフェイシャルに行ったことがありますが、
ダウンタイムが辛いだけで、行くのは全然なんでもなかったです。
今は美しくありたい願望や喜びを以前ほど求めなくなってきて、

癒される香りだとか、健康のためのヨガとか、
他人の目より、自分が感じることや嬉しく思うことに着目して生きております。

しかし、紫外線対策くらいはやらないと、シミしわが濃くなって
ファンデーションで隠れないのはやはり気になってしまい、
必死で塗り重ねて分厚いメイクになっていきます。
なので、紫外線対策は怠るわけにはいきません。

私は10代の頃から、コスパよく、品質のよりいいものを求めています。

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